6年 おもしろ理科出前教室
2024年2月2日 11時18分1月30日(火)に、6年生対象におもしろ理科出前教室がありました。
子どもたちは、水力、火力、風力、太陽光、バイオマス発電のモデル実験を通して、二酸化炭素削減のためには、カーボンニュートラルを踏まえた循環型社会が大切であることを学びました。
以下、子どもたちの感想の一部です。
・理科で火力発電や水力発電などある程度知っていたけれど、水道水を流して発電する機械や火力発電の機械などを見て、とても勉強になりました。
・うちわでどれだけあおいでも風車がなかなか回らないのにびっくりしました。普段何事もなく電気を使っているけどこんなにも電気をつくるのが大変なんだと思いました。
・火災が起きても、ソーラーパネルがついている家は水をかけたらいけないと聞き、とてもびっくりしました。感電するおそれがあるからだそうです。環境が悪くならないようにバイオマス発電などをして、循環型社会を目指すことが大事だと思いました。
〈蓄電ボード〉 〈水力発電〉 〈風力発電〉