２年生は、図画工作科「たのしくうつして」で、紙版画の作品づくりをしています。

作品のテーマは、２年生になってからの出来事で、楽しかったことや頑張ったことです。

水を吹きかけると色がにじみ出る色紙を、はさみで切って台紙に貼っています。

運動会、マラソン大会、ドッジボールの様子などを楽しみながら表現しています。

２年生は、生活科の時間に、「うごくおもちゃ」を作っています。

「うごくおもちゃ」とは、ねじった輪ゴムが元に戻ろうとする力でタイヤが回って進む「とことこ車」や、空き容器を帆にして風を当てることで進む「ヨットカー」、筒の両端に空き容器をセットし、一方の容器を押すことでもう一方の容器が飛び出す「ロケットポン」などです。

子どもたちは、よりよい動きになるよう、試行錯誤しながら作っていました。

２年生は、書き初め大会を行いました。

いい姿勢を心掛け、お手本をよく見て、１文字ずつ鉛筆で丁寧に書きました。

昨日、メジャーリーガーの大谷選手から寄贈されたグローブが届きました。

今日の朝の校内放送で、校長先生が大谷選手のメッセージと共に、グローブのことを全校児童に紹介しました。

業間には、６年生が体育館のステージで、キャッチボールを披露しました。校長先生や教員も参加しました。その様子を多くの児童が見ました。グローブを使った６年生は、「うれしい。」「取りやすかった。」「大谷選手の思いが伝わった。」などの感想を持っていました。みんな大喜びでした。

全員がグローブを手に取ることができるように、今日から学年ごとにグローブを回していきます。その後は、授業等で使用できるようにする予定です。

大谷選手、ありがとうございました。

１年生の子どもたちは、立派なお兄さんお姉さんになれるように、毎日張り切って活動しています。

先日、書き初め大会をしました。どの児童も、真剣な表情で、一文字ずつ丁寧に書いていました。４月に比べて、字もとても上手になりました。仕上がった作品を、それぞれ思いを込めて、和紙で飾りました。

１月１９日には、大谷選手から届いたグローブを校長先生より紹介してもらいました。

業間には、先生や上学年がグローブを使って、キャッチボールをしているのを見ました。

「すごい。」「うまいね。」「やってみたい。」など、大谷選手からのプレゼントに興味津々の様子でした。

グローブは、順に教室にも届く予定です。その日を心待ちにしています。

　6年生が、1月11日（木）に、まつやま小中学生文化等体験学習事業で「掩体壕・石手川ダム見学」に行ってきました。Aチーム（１・３・４組）とBチーム（２・５組）に分かれてバスで出発！！戦争中、松山にあった海軍基地の付属施設として作られ、今も保存されている掩体壕を見学して、戦争の悲惨さや平和の有難さ、そして、語り継ぐことの大切さを痛感しました。また、4年時に新型コロナウイルス感染症流行により、見学できなかった石手川ダムを見学し、ダムの大きさや放流されている水の勢いを見て、水の有難さを体感していました。「ダムカード」も全員に頂き、みんな大喜びでした。

４年生は、本日書き初め大会を行いました。お題は「美しい空」です。漢字と平仮名のバランスに気を付けながら、勢いよく堂々と筆を動かしていました。新年も「美しい空」のように晴れやかな気持ちで５年生に向けて頑張っていきたいと思います。

　３学期がスタートし、クラスごとに書き初め大会を行っています。「伝統を守る」の文字の中心や漢字や平仮名の大きさ、打ち込みやはらいなどに気を付けて、丁寧に書き上げました。冬休みの作品を超える作品を目指して、一生懸命取り組みました。審査会が楽しみです。

今日から３学期が始まりました。

数年ぶりに体育館で始業式を行いました。
まず、４年生の代表児童が冬休みの思い出と３学期に頑張ることを堂々と発表しました。
次に、校長先生のお話がありました。この中で、愛媛ＦＣのことやメジャーリーガーの大谷翔平選手のことについて話題にされました。愛媛ＦＣの話では、「己超（おのれごえ）」というチームのスローガンの下、一人一人が成長し、その一人一人の成長がチームの成長につながり、その結果Ｊ２昇格につながったことについて話されました。大谷翔平選手の話では、学生の頃から目標を持って、技術だけではなく心の成長も目指して頑張ることや協力することの大切さについて話されました。そして、目標を決め、一生懸命頑張ってほしいと子どもたちにお話になりました。
　　　

始業式の後、子どもたちは、各クラスで冬休みについての思い出を話したり、学級委員を決めたり、宿題を提出したりしました。

子どもたちは、久しぶりに友達と会えてうれしそうでした。また、明日からの学校生活を楽しみにしているようでした。