1月30日(火)に、6年生対象におもしろ理科出前教室がありました。
子どもたちは、水力、火力、風力、太陽光、バイオマス発電のモデル実験を通して、二酸化炭素削減のためには、カーボンニュートラルを踏まえた循環型社会が大切であることを学びました。
以下、子どもたちの感想の一部です。
・理科で火力発電や水力発電などある程度知っていたけれど、水道水を流して発電する機械や火力発電の機械などを見て、とても勉強になりました。
・うちわでどれだけあおいでも風車がなかなか回らないのにびっくりしました。普段何事もなく電気を使っているけどこんなにも電気をつくるのが大変なんだと思いました。
・火災が起きても、ソーラーパネルがついている家は水をかけたらいけないと聞き、とてもびっくりしました。感電するおそれがあるからだそうです。環境が悪くならないようにバイオマス発電などをして、循環型社会を目指すことが大事だと思いました。
〈蓄電ボード〉 〈水力発電〉 〈風力発電〉
先週の金曜日、2年生から「わくわくおもちゃランド」への招待状をもらいました!
1年生は、とても楽しみに、月曜日を迎えました。
教室に着くと、2年生が元気一杯迎えてくれました。
2年生手作りの動くおもちゃで、初めてする遊びがほとんどでしたが、2年生が優しく教えてくれました。うまくできるようにお手本を見せてくれたり、一緒にやってくれたりしました。
たくさんのおもちゃがあって、時間があっという間に過ぎました。
遊んだ後には、
「いろいろなおもちゃがあって楽しかった。」
「2年生は、いろいろなものが作れてすごい。」
「こんな2年生になりたい。」などの感想がありました。
少しずつ、2年生になるという気持ちが芽生え始めています。来週には、新1年生を迎えます。
2年生は1月29日(月)に、1年生を教室に招待して、生活科の時間に作ったおもちゃで一緒に遊びます。
この日は、1年生に招待状を渡しに行きました。
1年生がうれしそうに受け取ってくれて、2年生もうれしそうでした。
今日、1年生に「大谷グローブ」が回ってきました。
各クラスで写真を撮ったり、実際にキャッチボールをしたりしました。上手にキャッチできた児童には、自然と拍手が沸き起こりました。
実際に触ってみて、「大谷選手のサインが入っているよ。」「キャッチボールが楽しかった。」「グローブが柔らかかった。」「とるのが難しかった。」などの声が聞こえました。
また、「お家でキャッチボールをしてみたい。」や「野球選手になりたい。」という児童も多く、大谷選手の思いがしっかりと届いているように感じました。
3学期の立体作品は、土粘土です。みんな力一杯練ったり、こねたり、つまんだりして土の感触を楽しみながら思い思いの作品を作っています。
運動場に学年で集合して、ミニ縄跳び大会を行いました。種目は、2分間の連続跳び、あや跳び、交差跳び、二重跳び、はやぶさ、ぜろせんです。すべての種目に合格するグランドチャンピオンも生まれました。
2年生は、生活科で製作していたおもちゃが完成し、1月29日(月)には、教室に1年生を招待して一緒に遊ぶ予定です。
それに向けて、遊びの得点板や案内板を作ったり、半分の児童が1年生役となってリハーサルをしたりするなど、張り切って準備をしています。
大谷翔平選手からいただいたグローブを全校児童が触れられるように、先週の金曜日から日替わりで各学年ごとに回しています。
今日は3年生の番でした。子どもたちは、うれしそうにグローブを使ってボールをキャッチしていました。
明日は2年生の番です。2年生も楽しみにしています。
今日の昼休みに、1年生から6年生が縦割り班ごとに交流する「スマイル交流遊び」がありました。
椅子取りゲームをしたり、じゃんけん列車をしたり、ビンゴゲームをしたりするなど、各班の6年生が考えた遊びをしました。子どもたちは、久しぶりに縦割り班のみんなと遊べて、笑顔一杯でとても楽しそうでした。