5年生は、図画工作科で糸のこぎりに挑戦しています。
板に思い思いのイラストを描き、その線に沿って糸のこぎりで形を作っていきます。
最初は糸のこぎりに苦戦していた子どもたちでしたが、だんだんとこつをつかみ、細かな形もうまく切ることができてきました。
切ったところを紙やすりで磨いたり、絵の具で着色したり、一人ひとりが楽しみながら作成しています。
スチール製のホワイトボードを取り付けて完成です。
家に持ち帰ったら、ぜひ子どもたちの頑張りが詰まった手作りの伝言板をどんどん使っていただけたらと思います。


3月5日(水)に6年生は、掩体壕の見学に行きました。
掩体壕は、敵の攻撃から軍用機を守るための施設で、松山市指定有形文化財になっています。
子どもたちは、掩体壕を興味深く見学しました。そして、「みんなで見学した掩体壕は昔のまま残っていると聞いて驚きました。」「掩体壕がとても大きかった!軍用機はすごく大きかったんだ!」などたくさんの感想を持ちました。
石手川ダムにも立ち寄りました。「石手川ダムはとても大きく高さが87メートル!」とダムの大きさに驚いていました。
卒業前のよい見学となりました。

昨日より、卒業式練習が始まりました。
今日は、「卒業証書授与」の練習を行いました。6年生は、返事の仕方や自分の動き方を考えながら一生懸命取り組んでいました。3月24日(月)の卒業式に向けて、これからみんなで頑張っていきます。

2月27日(木)に、4年生は、東温市総合公園 ハロウィンの森に遠足に行きました。
片道で約4㎞の道のりを歩き、遊具やアスレチック、芝生広場で思う存分遊びました。
これまでに家族などで来たことがある人もたくさんいましたが、学年の友達と来る遠足は、また別の楽し
さがあると思います。朝から子どもたちのテンションはかなり高く、子どもたちの期待感をひしひしと感
じました。天気もよかったですが、何よりみんなの笑顔が輝いていました。

4年生もあと少しですが、最後までみんなで楽しい思い出を増やしていきたいと思います。
今日は、遠足でした。
1年生は小山公園、2年生は東鷹の子公園、3年生は北窪田公園、4年生は東温市総合公園、5年生はかすみの森公園へ行きました。子どもたちは、笑顔いっぱいで友達と楽しく遊んだりお弁当を食べたりしていました。同じクラス・同じ学年の友達とまた一ついい思い出ができました。
一方、6年生は、学校でクラスマッチをした後に、地域の4か所の公園に分かれて行き、奉仕作業をしました。子どもたちは、卒業前に思い出作りをしたり地域への恩返しをしたりすることができて満足そうでした。


小野っ子スポーツ、まつりが始まり数日がたち・・・やっと1年生の番が回ってきました!!子どもたちは、スタンプラリーカードを持って、わくわくしながらいろいろなコーナーに行きました。いろいろな種目に合格してスタンプをもらったり、かさバランスやフラフープまわしに何度もチャレンジしたり・・・とても楽しい時間を過ごすことができました。最後には、塗り絵ももらえて、子どもたちはとてもよろこんでいました。さっそく休み時間に塗り絵をしていました。体育委員会の皆さん、ありがとうございました!!!

1年生全員で、なわとび大会をしました。かけ足跳びやあや跳び、1分間跳びなどいろいろな種目にチャレンジしました。みんなの前で自分の得意な種目も紹介しました。おうちでもなわとびの練習を頑張って、以前よりもずっと上手になった人が増えました。これからも練習して、もっともっと上手に跳べるといいですね!!遠足では、クラス対抗長縄8の字跳びをする予定です。

2年生は、図画工作科の学習で、ストローを組み合わせてパタパタと動く仕組みから表したいことを考えた「パタパタストロー」の作品を作りました。



どのようにストローを付けたら蝶のはねや犬のしっぽ、魚の体などが思ったように動くのか楽しみながら考えました。
初めは「できるかな?」「どんな風にしたらいいのかな?」と悩んでいましたが、だんだんと「ストローをたくさんつけてみよう」などと工夫しながら、手先を器用に使って面白い作品を作っていきました。
どんどん工夫していく姿に成長を感じました。
外国語の時間に、十二支の動物を英語で言う活動をしました。
十二支の動物の中でも、とらは「tiger」、さるは「monkey」など、英語での言い方を知っている動物もいましたが、英語での言い方を全く知らない動物もいて、子どもたちは興味深そうに学習を進めていました。また、国語科「十二支と月のよび名」で学習をした後であったため、より学習が深まった様子でした。
イラストや文字を見て、動物の名前を言うゲームでは、友達と競い合い、自然と大きな声で言うことができていました。
3年生の外国語は、最後の単元に入りました。ゲームや歌などを通して、自然と英語と関わり、楽しみながら授業を受けている様子が見られます。
これからも日常の身近な英語にも目を向けて、どんどん英語に触れていってほしいです。
