虫歯にならないための歯磨きの仕方を、歯科衛生士さんと一緒に学習しました。
6歳頃に生えてくる第一大臼歯は、歯の中で一番強いこと、だからこそ、奥までしっかり届くように歯ブラシを入れて磨くことを教えていただきました。
歯ブラシをかるくあてて、小さく速く1本ずつ!順番を決めて磨いていくと、口の中はすっきりして歯はつるつるになりました。
給食の後の歯磨きも、いつもより丁寧にがんばりました。
おうちの人と一緒に磨き残しがないか確かめながら、歯を大切にしていけるといいですね。

今日は歯磨き巡回指導が行われ、歯周病の怖さや歯磨きの大切さを学習しました。
磨き残しがあったらピンク色に染まります・・・
歯磨きがばっちりな人は、AAA!の評価を付けてもらえます。
さあ、みんなの歯はどうでしたか?チェックの後は、みんなで仕上げ磨き!
「歯磨きをするときは、細かくはやく」の教えを生かして、みんなで磨きました。

これからもしっかり歯を磨いて健康な歯を!そして、8020を目指そう!
2年生が、クリサンセマムを植えました。
植木鉢に土をふんわり入れて、真ん中にクリサンセマムの苗を置き、栄養いっぱいの土をまわりに足しました。ポットから苗を出すときは、葉っぱがちぎれないように優しくそうっと取り出しました。
「お水をあげなきゃ!」
「きれいなお花が咲くかなあ。」

これからお世話をがんばっていきましょう。
みんなのクリサンセマムがきれいに咲く日が待ち遠しいですね。
消防士さんに出前授業に来ていただきました。
どんな仕事をしているのか、どうしたら消防士になれるのかを教えていただいたり、防火服を素早く着たりはしごを登ったりする訓練の様子などを動画で見せていただいたりしました。
チームワークを大切にしながら、使命感を持って人々の安全を守っている消防士の仕事について学ぶよい機会となりました。

6時間目は、「葉佐池くらぶ」「紙芝居研究会のぼ~る」の方が講師として、お話をしてくださりました。
小野の町に関する紙芝居を見たり、来てくださった講師の方の活動する様子を聞いたりしました。子どもたちは、小野の町のよさや地域の方々に支えられていることに改めて気付き、もっと小野の町のよさを知りたいと感じていました。
これからの総合の学習に生かしていきたいですね!
今日は、人権参観日でした。
2校時は、道徳科や学級活動など人権教育に関する授業が公開されました。子どもたちは、おうちの人が見ているということで、緊張しながらも、頑張って発表をしていました。
その後の講演会では、食文化・料理研究家の方を講師に、演題「命を輝かせること~幸せの種をまこう」でお話をいただきました。すてきな言葉がたくさん出てきた講演でした。

総合的な学習の時間「ルッキング フォー マイ ドリーム」の出前授業で、4人目のゲストティーチャーとして、小児科の看護師をしている方が来てくださいました。
患者さんが不安にならないように、きちんと説明し、納得してもらって治療をすることを心掛けているそうです。
子どもたちは、産まれたばかりの赤ちゃんの重さ(約3000g)の人形を抱かせてもらって、命の重みを体感し、自分の命がたくさんの人に支えられていることを実感しました。
最後に「いろいろなことを体験したり、チャレンジしたりすることで、何かのきっかけになる」というメッセージをくださいました。この言葉は、今、この学習で自分の将来について学んでいる子どもたちの心に響きました。

今日の給食のご飯は、有機米を使っています。
そこで、この有機米を栽培している方が、本校を訪れ、お昼の放送で有機米の説明をしたり、一緒に給食を食べたりしました。
説明を聞いた子どもたちは、今日のご飯が、一層おいしく感じられたようです。

2年生は生活科で動くおもちゃを作り、1年生を招待しました。
看板を作ったり、1年生を楽しませるためにルールを工夫したりと、準備や練習を頑張りました。本番は、1年生が喜んでくれて、とてもうれしそうでした。笑顔あふれる交流会となりました。

10月31日から始まった「小野っ子スター☆は君だ!」も11月12日に最終日を迎えました。
ドキドキでステージに立ち、自分の特技や自慢を披露した子どもたち
友だちの頑張っている姿を、目を輝かせながら見る子どもたち


普段の学校生活ではなかなか見ることの出来ない子どもたちの意外な一面を見ることができました。
会場も大盛り上がりで、たくさんの拍手や歓声に包まれました。
「小野っ子スター☆は君だ!」開催のために、運営委員会の子どもたちは、毎日昼休みや業間に準備をしたり、リハーサルをしたりと忙しい日が続きましたが、みんなで協力して成功させることができました。本当によくがんばりました。