5年生は、11月14日(金)の総合的な学習の時間に、消防士の曽根渓さんを講師にお招きし、お話をしていただきました。
今回の講話では、仕事内容や災害に対する備え、仕事を選ぶときに大切にしたことについてお話していただきました。また、動画などを踏まえて、災害の恐ろしさについてもお話いただき、改めて日頃の備えが大切だということに気づくことができました。
曽根さんの消防士になった理由や、職業を選ぶときに大切なことをお聞きし、子どもたちは将来の夢を真剣に考える良い機会になったと思います。
今回は3年生と合同でしたが、代表の5年生はとても立派な挨拶ができ、上級生らしい姿を見ることができました。

2年生は、生活科の授業で町たんけんに行きました。お店の様子や売っている商品を見せてもらい、店員さんがどのような仕事をしているのかを観察しました。また、交番や地域のお寺にも訪れ、それぞれの場所での役割や働きについて学びました。その後、事前に学校で考えた質問に答えていただきました。子どもたちは興味津々で話を聞きながら、熱心にメモを取っていました。
子どもたちからは、「こんなことはじめて知った!」「今度このお店に来てみたい!」などの声が上がり、自分の町のステキを発見することができました。とても充実した時間を過ごすことができました。
協力していただいた町の方々、ありがとうございました。来週の町たんけんもよろしくお願いします。

2年生は、図画工作科「くしゃくしゃぎゅっ」の学習をしました。
大きなクラフト紙の袋をくしゃくしゃくしゃ。
その中にくしゃくしゃにした新聞紙を入れて・・・ぎゅっと縛って形を作ります。
「くしゃくしゃするのは、楽しいね。」
「ぎゅっとしたくなるようにかわいく作りたいな。」
家から持ってきた様々な材料で飾り付けて仕上げました。
どこにもない自分だけのすてきなマスコット。お部屋で仲良く一緒に過ごせそうです。

11月11日(月)の、10月に行われた松山市小学校総合体育大会(陸上の部)を勝ち抜いた4名の選手が参加しました。
愛媛県陸上運動記録会の雰囲気を楽しみながら、これまでの練習の成果を発揮できるよう、競技を行いました。

競技の後には、やり切った笑顔が見られました。
この経験を、これからの様々な場面で生かして、更に成長していってほしいです。
5年生の総合的な学習の時間、今回は現在カトラッチャ珈琲焙煎所でお仕事されている今井英里さんのお話を聞きました。
今井さんは、青年海外協力隊でホンジュラスに派遣され、現地の教育に携わられており、そこでの経験や夢を選択するうえで大切なことについてお話していただきました。
夢を実現するために、いろいろなことにチャレンジすること、いろいろな経験を積み重ねることが大切だと教わりました。
講演後、子どもたちのメモを見るとワークシートにびっしり書き込んでいました。
これからたくさんの経験をしてもいたいと思います。

11月10日(日)に小野公民館との共催による「小野っ子アドベンチャー(スマイルレク)」が開催されました。
1年生から6年生までの子どもたちが混合でチームとなり、ドッジボール大会を行いました。約70名の子どもたちが参加し、ボールを投げたり受けたりして、楽しくゲームをしました。

2日間の「小野っ子アドベンチャー」は、子どもたちにとって良い体験となりました。御協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
11月9日(土)に小野公民館で、小野公民館との共催による「小野っ子アドベンチャー(クッキング)」が開催されました。
多くの応募の中から抽選で選ばれた約30名の子どもたちが参加しました。
アイシングクッキー作りを行いました。アイシングクッキーとは、砂糖や卵白などの材料を混ぜて作ったアイシングでクッキーをデコレーションしたお菓子のことです。特に、今日はお弁当の中身をイメージしたクッキーを作りました。子どもたちは、楽しみながら個性あふれるオリジナルのクッキーを完成させました。

先週金曜日から5日間昼休みに、「小野っ子スター☆は君だ!」がありました。
代表に選ばれた子どもたちは、ピアノになわとび、ダンスに大声など、いろいろな特技を披露しました。
見ている子どもたちは、それぞれの特技を見て、歓声をあげたり、応援をしたりしました。
「次は出たいな。」「どうやってあの特技やっているのかな。」と思う子どもたちもいて、体育館があたたかい雰囲気に包まれていました。
企画、運営をした運営委員会の子どもたちもしっかり活躍しました。
小野っ子のやさしさや力強さを感じた5日間でした。


