2月18日(火)に、今年度最後の避難訓練がありました。地震・火災を想定した訓練を行いました。
今回は、事前に避難訓練の時刻を伝えないで実施することで、これまでの学習を生かして主体的に避難行動をしようとする態度を養うことをねらいとしました。
休み時間に実施しましたが、子どもたちはあわてず安全な場所を見つけて、揺れがおさまるまでダンゴムシのポーズをとったり、放送をよく聞いて、集合場所である運動場に静かに集まったりすることができました。
最後に、校長先生から「避難の仕方や災害が起こった時の約束について、お家の人と話してみましょう。」というお話がありました。


書写の時間に、水書ペンを使ってみました。墨汁の代わりに、ペンの中に水を入れて使います。筆を押して水を出しながら書くのが難しいですが、何回か使っていくうちに、上手に模様や文字を書くことができるようになりました。1年生、まだまだ新しいことにチャレンジしています!!

2月も半ばを過ぎましたが、まだまだ寒い日が続きます。でも、1年生は寒さに負けずに活動しています。生活科の時間に、水が凍っている様子を観察したり、北風に負けずに紙飛行機を飛ばしたり、風と一緒に走ったり・・・と冬ならではの活動を元気に楽しみました。

4年生は、マイケル先生と外国語の学習をしています。今は、自分の1日の日課や時刻の言い方にチャレンジしています。
最初はウォーミングアップ。時刻の歌を歌ったり、楽しいジェスチャーを入れながら「朝起きる」や「顔を洗う」などといった表現を楽しんだりしました。
次は、前の時間にも行った同じ時刻のカードを持っている友達を探すゲームをしました。
「What time is it?」「It's 8 o'clock.」
子どもたちは、覚えたての表現を使って積極的にコミュニケーションを図っていました。

その後、自分の1日の日課をプリントに記入して、紹介し合いました。

英語の言い方にはなかなか慣れないようですが、ゲームや歌などを通して、楽しくチャレンジしています。
これからも、子どもたちが間違いを恐れず、楽しみながら積極的に話すことができるようにしていきたいと思います。
今日から25日(火)まで、体育委員会主催の「小野っ子スポーツ祭り」が行われます。
「小野っ子スポーツ祭り」では、学年ごとに、傘バランス、フラフープ回し、雑巾がけレース、バランスポーズ、シュートゲームの5種目にチャレンジします。
今日は6年生がチャレンジしました。子どもたちは、体を動かす楽しさを味わったり、進んでいろいろな種目に取り組もうとしたりしていました。


明日は5年生がチャレンジします。
3年生の理科「じしゃくのひみつ」では、身近な、でも不思議な磁石について調べたり実験したりしました。磁石にはN極とS極があることや、引き付けあったり、退け合ったりすることなど、驚きとともに楽しんで学習しました。磁石に引き付けられた鉄は磁石になるのかどうかも調べました。砂鉄を使ったり、方位磁針を使ったりして、磁石に引き付けられた鉄は磁石になっていることが分かりました。

2月5日(水)に、エネルギーについての出前授業がありました。

授業を終えての感想を見ていると・・・
「まず列車を走らせる方法を考えた小林さんは天才だ!」
「それぞれの発電方法が、それぞれのデメリットを補っていることが分かった。」
「地球に優しい発電方法を利用できたらいい。」などの振り返りがありました。

実際に蒸気機関車の仕組みを目にして子どもたちは大興奮でした!
子どもたちの記憶に残った言葉は「ゼロカーボン」だったようです。
いつまでも美しい地球で生きていけるように、一人一人が考えていくことが大切ですね。